「カードプレイマットはたくさんあるけど、おすすめは何?」
「みんなどこで買ってるのかな…」
あなたは、カードプレイマットをどこで買うのがおすすめかわからなくて、悩んでいるかもしれません。
結論、カードプレイマットはラバー素材がおすすめで、無地なら「100円ショップ」、かっこ良さなら「専門の業者」での購入がおすすめです。
中でも、専門業者の「匠プレスグッズ製造部」ならオリジナルデザインの、カードプレイマットの製作が可能。
ポケカの公式マットなどは、発売後すぐに売り切れてしまうほど人気が高く、なかなか手に入りません。
そこで本記事では、カードゲームのプレイマットの特徴や選び方について詳しく解説をしていきます。
カードゲーム用プレイマットをお探しの方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。
匠プレスグッズ製造部では、あなたがデザインしたオリジナルマットが作れて、発注から短納期で手に入ります。
最小個数が20枚からなので、友人や知人などプレイ仲間と一緒にまとめて発注するのがおすすめです。
カードゲームのプレイマットが必要な6つの理由
カードゲームにプレイマットが必要な理由は主に以下の6つです。
- カードに傷がつきにくい
- カードがめくりやすい
- プレイエリアが確保できる
- プレイマット持参が必要な大会がある
- 対戦時のモチベーションが上がる
- カードを置く枠があるとゲームが進めやすい
カードプレイマットは、ゲームを円滑に進めることができ、モチベーションも上げてくれます。
気になっている方や、大会の出場を考えている方は購入を検討してみましょう。
1.カードを置く枠があるとゲームが進めやすい
各トレカの公式が発売しているカードプレイマットのように、カードを置く枠があるとゲームの進行がしやすいです。
相手から見てもカードの置き場所による、ルール上の役割が一目でわかるので、トラブルの心配は少ないでしょう。
また、初心者の方と対戦する際も、カードの置き場所がわかる方が親切です。
2.カードに傷がつきにくい
カードプレイマットは、カードの傷つきを防止する役割があります。
カードを直に対戦用のテーブルに置いていると、摩擦でカードに傷が付く可能性が高いです。
また、将来的にトレカの売却を検討している人は、プレイマットの使用がおすすめです。
対戦相手にプレイマットを使ってほしいと思っている人もいるため、ポケカなどで対戦する際は、プレイマットの持参を検討しましょう。
3.カードがめくりやすい
ラバー製のマットは、カードをめくる際に若干沈み込むため、テーブルに直接置くよりもカードはめくりやすいです。
反対に、テーブルに直で置くと、爪で引っ掛けてめくる必要があるため、カードにダメージを与えるリスクがあります。
また、カードプレイマットがあれば、カードがめくりやすいためゲームがスムーズに進行できます。
一度プレイマットを使うと、プレイマットなしでは対戦がやりにくいと感じるかもしれません。
4.プレイエリアが確保できる
大会や店舗のイベントなどでは、同一のテーブルで複数人が対戦するケースがあります。
プレイマットがないと、隣のプレイヤーがどれくらいの幅でプレイするかが分からず、狭いと感じるときも。プレイマットがあれば、対戦スペースを確保できるので安心です。
5.プレイマット持参が必要な大会がある
大会によっては、プレイマットの持参が必要な大会があります。
基本的には、開催地でプレイマットが用意されているケースが多いです。
あなたが参加を検討している大会の要件次第では、プレイマットの準備が必要のため注意しましょう。
6.対戦時のモチベーションが上がる
お気に入りのプレイマットを使用すれば、対戦時のモチベーションは自然と上がるでしょう。
初めてカードプレイマットを買っただけでも、嬉しいと感じる方は多いです。
ただし、相手が不快に感じるような不適切なデザインのプレイマットは、制作及び使用しないように注意が必要です。
最低限のモラルを守りつつ、好きなキャラクターやデザインのプレイマットを使って対戦を楽しみましょう。
カードプレイマットは「紙製」と「ラバー製」の2種類
カードプレイマットには、2種類の素材があります。
- 紙製
- ラバー製
購入を迷っているなら、カードの保護や対戦のしやすさなど総合的に優れている「ラバー製」がおすすめ。
無地のものから、公式・オリジナルデザインまで購入可能です。初心者こそラバー製を購入を検討してみましょう。
無料のプレイマットなら「紙製」がおすすめ
スターターセットなどに同梱されているケースが多いのが、紙製のカードプレイマット。
カードの置き場所が書いてあるため、ゲームが進めやすいのが特徴です。
初心者がゲームを好きになってもらえるように、わかりやすいデザインのものが多いです。
ラバータイプと比較して、カードが傷ついたり、めくりにくいのがデメリット。
反対に、カードを置く枠が書いてあり対戦がしやすいのがメリットです。
お金をかけずにカードゲームを楽しみたい人におすすめです。
かっこいい・かわいいプレイマットなら「ラバー製」がおすすめ
ラバー製のプレイマットは、無地や公式デザイン、イラストレイターが書いたオリジナルデザインの商品が流通しています。
また、専門の業者に頼むと、自分でデザインしたカードプレイマットの製作も可能です。
対戦のしやすさやデザインの自由度など、紙製に比べて総合的に、ラバー製のカードプレイマットは優れています。
もしも、既製品のデザインが「イマイチだなぁ」と感じている方は、オリジナルマットの製作を検討してみましょう。
「ポケカでも使える」カードプレイマットのおすすめ入手法4選
人気のポケカ(ポケモンカード)の対戦でも使えるカードプレイマットのおすすめな入手方法は以下の4つです。
- 100円均一などのPC用ラバーマット(無地)を購入する
- Amazonなどのオンラインショップで購入する
- カード大会の現地ブースでプレイマットを購入する
- グッズ業者に依頼してオリジナルマットを製作する
無地なら100均、1個だけ買うならオンラインショップ、デザインにこだわるなら業者に依頼してオリジナル製品を作るのがおすすめです。
100円均一などのPC用ラバーマット(無地)を購入する
例としてダイソーのPC用ラバーマットのサイズは以下のとおり。
項目 | サイズ |
縦 | 300mm |
横 | 700mm |
厚さ | 2mm |
ポケカの公式ラバーマットのハーフサイズは以下のとおり。
項目 | サイズ |
縦 | 300mm |
横 | 580mm |
厚さ | 2mm |
ダイソーのラバーマットは横を580mmでカットすれば、ポケカ公式のハーフサイズと同じ大きさです。
カードの配置に慣れている方なら、問題なく対戦を楽しめるでしょう。
Amazonなどのオンラインショップで購入する
Amazonなどのオンラインショップで購入できる、カードプレイマットの特徴は以下のとおりです。
項目 | 内容 |
相場 | 3,000〜6,000円 |
デメリット | 人気の商品は高額 |
メリット | すぐに手に入る |
デザイン | ありきたりのものが多い |
プレイマットの価格が「思ったよりも高い」と感じた人は、オリジナルのプレイマットの製作を検討してみましょう。
「匠プレスグッズ製造部」なら、1枚あたり約1,600円で作成できます。
友人や知人、サークル仲間と一緒にデザインを考えて購入を検討してみましょう。
ポケカなど公式大会の現地ブースでプレイマットを購入する
トレカの公式大会の現地ブースでは、限定のカードプレイマットを販売するケースが多いです。
そのため、特別なプレイマットが欲しい人は、大会に参加するのがおすすめです。
ただし、転売目的でプレイマットを買い占める人がいるため、現地での入手は難しいと考えておきましょう。
長時間列に並ぶなど、どうしても限定のカードプレイマットを定価で購入したい方は、大会の参加を検討してみましょう。
グッズ業者に依頼してオリジナルマットを製作する
たとえば「匠プレスグッズ製造部」なら、オリジナルのカードプレイマットが1枚あたり約1,600円で製作可能。
ラバー素材だから耐久性が強く、汚れても洗って繰り返し使用ができるため、一度作れば半永久的に使用できます。
ただし、製作の最低枚数が20枚からの発注のため、サークルメンバーや友人に声をかけて購入を検討してみましょう。
まとめ〜匠プレスグッズ製造部ならオリジナルプレイマットが作れる
匠プレスグッズ制作部では、個人やレコード会社、出版社などでオリジナルグッズを製作した実績があります。
特に、サークルやレイヤー、デザイナーの方にカードプレイマットの製作で選ばれています。
また、PCデスクマットとしても利用可能です。
カードプレイマットのサイズは、横600mm×縦350mm厚さ2〜3mmの2種類が選べます。
ポケカの公式ハーフマットのサイズよりも一回り大きいので、広々と対戦を楽しめるでしょう。
最低ロットが20枚からのため、日頃の仲間と協力して、オリジナルのカードプレイマットを製作してみてはいかがでしょうか。